
近所のノラ猫が日向ぼっこをする季節になりました。

さすがに気温が25℃を下回るようになりましたので常温保存のお菓子でもお持ち帰りができるようになりました。 そこで、東京のお菓子めぐりの虎の巻を紹介します。
最初は平凡社、コロナ・ブックスシリーズの東京のおいしい和菓子です。
こちらは江戸期から明治・大正に続く東京の老舗を中心に紹介しています。
こちらはいつもお世話になっている近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱんブログのあんころりんさんの著作、東京いとしの和菓子です。 こちらは大正・昭和以降の和菓子の名店の紹介が中心です。 あんころりんさんの「あんこ一代記」と言えそうなコラムが面白いです。
こちらは彩色絵はがき・古地図から眺める東京今昔散歩です。
和菓子店は創業以来同じ場所にあるところが少なくなく、古い街にお店があるので街の歴史がわかるとまた、面白いと思います。 地図や写真付きで紹介しているので現在の街と比較ができてわかりやすい本です。
エルニーニョの影響で暖冬とはいえ日々寒くなるので暖かい服装で、時には本で紹介されているお店の喫茶でお汁粉でもいただいて暖まっていくのも一興かと思います。