2011年02月28日

’10紅葉の京都3 嵐山清凉寺境内大文字屋訪問

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宝筐院(ほうきょういん)参拝、というより紅葉狩りの後に清涼寺にもどりました。

宝筐院参拝の模様は以下をご覧になって下さい。
続笹団子のひとりごと
「’10紅葉の京都1 嵐山清凉寺・宝筐院参拝1」
「’10紅葉の京都2 嵐山清凉寺・宝筐院参拝2」

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境内には大文字屋という茶店があって、若い店員さんがあぶり餅を炭火で焼いていました。

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紅葉に囲まれながらのお茶は格別です。

あぶり餅は親指大のお餅を炭火であぶって白味噌たれで絡めていただきます。
お餅が香ばしくて京都ならではの甘みとやや塩味のする白味噌だれがおいしかったでした。


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2011年02月27日

「とっておきのショコラティエとお菓子たち」を読んで

「テオブロマ」土屋公二が案内するとっておきのショコラティエとお菓子たち [単行本] / 武田ランダムハウスジャパン (刊)
「テオブロマ」土屋公二が案内するとっておきのショコラティエとお菓子たち [単行本] / 武田ランダムハウスジャパン (刊)
日本のチョコレートブランド・テオブロマシェフ・土屋公二さんがフランス・ベルギーのショコラティエにインタビューした記事を集めた「テオブロマ」土屋公二が案内するとっておきのショコラティエとお菓子たちを読みました。
土屋公二さんは度々メディアに出られていて、気さくな人柄のためフランス修行時代の人脈だけでなく初対面のショコラティエとも熱いチョコレート談義ができるのでショコラティエとのインタビュアーとしてはいい人材と思います。

登場されているショコラティエのほとんどが新宿伊勢丹にて毎年1月末に開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」
に出店している方々です。

読んで意外だったのが東京にも出店しているラ・メゾン・デュ・ショコラLa Maison du Chocolatロベール・ランクスさんが菓子業界に入った1950年代にはまだフランスのチョコレートスイスベルギーほど盛んではなかったということです。 その後、ランクスさんが1977年にラ・メゾン・デュ・ショコラを立ち上げてそれに続くショコラティエの努力により今のフランスの高級チョコレートを築きあげたようです。

フランスの取材では個人経営のショコラティエが主だったことがありますが、パリ以外の地方在住のショコラティエが少なくなく、彼らの共通したコメントは「故郷を離れたくない。」「事業の規模を拡大したくない。」「自分らしさを守りたい」と無理をせずに今の生活を維持したいフランス人の国民性か?個人経営者ならではのコメントが目につきました。
新宿伊勢丹に出店しているChristine Ferber クリスティーヌ・フェルベールさん
「人はよく才能が大事と言うけど、それは違う。才能よりも、ふさわしい環境に身をおくこと。そして、そこで努力することが大切なの」
とコメントしています。
創作するのにふさわしい環境というのも大事というのもなるほどと思いました。

ベルギーではGodivaゴディバNeuhausノイハウスといった大手の取材があったためかと思いますが、フランスのショコラティエとは対象的に国外での事業拡大に積極的なことを感じさせました。 ベルギーの市場規模ということもあるのでしょうが。

一代で世界的な高級チョコレートブランドを立ち上げたPierre Marcoliniピエールマルコリーニさん
「祖父の代にイタリアから移住してきました。私はこの国で生まれ育った3世ですがベルギー人という気持ちではなくヨーロッパのショコラティエとして仕事をしたいと思います。人種や文明を超えて、一番おいしいと言わせるのが私の目標です。」
とコメントされています。
グローバリズムが生んだショコラティエと思わせるコメントです。

フランス人ショコラティエはそれぞれが勝手に創作しているような気がしますが、そうではないようです。
Patisserie FRESSONのオーナーシェフ・フランク・フレッソンさん
「短期間の研修をいくつもしたよ。一緒に働いた人たちとのエシャンジュ(意見交換、交流)が思い出だね。フランスでは、そういうエシャンジュが活発でね。例えばレシピを思いついた人が、誰にも話さず、自分の頭の中にだけ留めておいたら、そこから発展することはないけれど、同僚とアイデアを共有したとたん、別なものに生まれ変わっていくんだ。」
とコメントしています。
事実、「サロン・デュ・ショコラ」ではショコラティエの皆さんが、時々出店から離れて他のショコラティエと親しそうに話をしているのが結構、目につきました。 海外での事業というより同窓会のような印象も持ちました。

交流しつつ、お互い切磋琢磨しているのがショコラティエのようです。

この本では取材の都合からか?フランスのパリからフランス東部、ベルギーのショコラティエが多いですが、畜産業が盛んで乳製品が名高いスイスやヨーロッパ各地にもっとたくさんのショコラティエがいると思います。
チョコレートの世界も奥が深いようです。


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2011年02月25日

’11ドイツ・ローエンシュタイン 新宿伊勢丹に出店

新宿伊勢丹の地下にて2月1日から14日まで国内外のチョコレートが出店していたので行ってみました。

購入したのはドイツ・ローエンシュタインLauensteinのチョコレートでした。

110212ドイツローエンシュタイン地ビール&白ワイントリュフ箱.jpg 110212ドイツローエンシュタイン地ビール&白ワイントリュフ箱ラベル.jpg 110212ドイツローエンシュタイン地ビール&白ワイントリュフ箱内容.jpg
最初は地ビール&白ワイントリュフの詰め合わせです。

110212ドイツローエンシュタイン地ビールトリュフ.jpg 110212ドイツローエンシュタイン地ビールトリュフ断面.jpg
こちらは地ビールトリュフです。

程よい甘さのミルクチョコレートの中にドイツ・フランケン地方のクルムバッヒアコムンボーイ醸造所産地ビールを使ったチョコレートを入れたトリュフです。

表面のミルクチョコレートが溶けると舌にピリっとした刺激とほのかにアルコールの風味がしました。 ただ、ビールの苦味は感じられなかったでした。

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こちらは白ワイントリュフです。
ホワイトチョコレートの中にフランケン地方・フリーディアーボアライン社の白ワインを使ったホワイトチョコレートが入ったトリュフです。

表面のホワイトチョコレートが溶けると舌に刺激がしてフルーティーなワインの風味がほのかにしました。

110224ドイツローエンシュタインソーセージショコラビター箱.jpg 110224ドイツローエンシュタインソーセージショコラビター箱ラベル.jpg 110224ドイツローエンシュタインソーセージショコラビター箱内容.jpg
110224ドイツローエンシュタインソーセージショコラビター.jpg 110224ドイツローエンシュタインソーセージショコラビター断面1.jpg
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最後にソーセージショコラビターです。 ソーセージを象ったチョコレート菓子です。
もともとはイタリアのSalame di ciocolato・サラミチョコレートだそうです。
洋酒で風味付けしたマジパンドライフルーツナッツを練り込んでチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子です。

カットすると洋酒の香りがしました。
口の中に入れるとビターチョコレート洋酒の風味が広がりました。
チョコレートのほろ苦さナッツの食感ドライフルーツの酸味がおいしかったでした。

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2011年02月13日

’11宇治・中村藤吉本店 新宿伊勢丹に出店

新宿伊勢丹の地下にて2月1日から15日まで京都・宇治中村藤吉本店が出展するので行ってきました。

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今回も宇治茶を使ったお菓子をいくつか購入しました。

中村屋藤吉本店オリジナルの生チョコレート生ちゃこれーとについては去年の投稿をご覧になって下さい。
「宇治・中村藤吉本店 新宿伊勢丹に出店1」

110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキ箱.jpg 110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキ箱ラベル.jpg 110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキ箱内容.jpg
110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキ.jpg 110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキ断面.jpg 110206宇治中村藤吉本店抹茶チーズケーキカット.jpg
最初は渋栗入り抹茶チーズケーキです。
バターの風味豊かな土台の上にクリームチーズ抹茶を練り込んだチーズケーキに渋皮栗の甘露煮を散らばせた和風洋生菓子です。
チーズケーキのなめらかな舌触りで程よい甘み、酸味の後で抹茶の苦味がします。
渋皮栗の甘さ抹茶の苦味を抑え、渋皮の食感がアクセントになっています。
チーズの酸味抹茶の苦味の組み合わせは好き嫌いが分かれると思います。

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110213宇治中村藤吉本店濃茶バタンショコラ.jpg 110213宇治中村藤吉本店濃茶バタンショコラカット.jpg
最後に濃茶バタンショコラです。
ホワイトチョコレートベースの抹茶チョコレートアーモンド、ピーカンナッツなどナッツマシュマロを棒状に固めたチョコレート菓子です。
ホワイトチョコレートの牛乳の風味、ナッツのサクサクした食感やマシュマロのやわらかな食感、程よい甘さの後で抹茶のほろ苦さがする大人のチョコレート菓子です。
残念ながら、限定品でネットのお取り寄せでは完売したそうです。

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2011年02月12日

フランス・B de Lyon ’11新宿伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ」4

新宿伊勢丹にて1月26日(水)より31日(月)まで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で非常に人気が高いフランス・リヨンベルナシオンが今年は「B de Lyon」とブランド名を変えて出店していました。
何でも昨年に2代目Jean-Jacques Bernachon氏がご逝去されたそうで今はご子息で3代目であるPhilippe Bernachon氏が後を継いだそうです。 その影響かと思えばお店のサイトは依然「Bernachon」。 ちょっと納得行かないのですが、チョコレートに変わりがなさそうで、行列も去年と変わり無しで初日に行かないと売り切れる商品もあるのも変わりが無いようでした。
今年は板チョコを3枚購入しました。

110205フランスBdeリヨンタブレットナチュール包装表.jpg 110205フランスBdeリヨンタブレットナチュール包装裏.jpg
110205フランスBdeリヨンタブレットナチュール.jpg 110205フランスBdeリヨンタブレットナチュール包装ラベル.jpg
こちらはナチュールです。
ベルナシオンミルクチョコレートです。
深い味わいで程よい甘さ、ほろ苦さ、高級チョコレートならではの芳香がします。

110205フランスBdeリヨンタブレットアマンディーヌ包装表.jpg 110205フランスBdeリヨンタブレットアマンディーヌ包装裏.jpg
110205フランスBdeリヨンタブレットアマンディーヌ.jpg 110205フランスBdeリヨンタブレットアマンディーヌ包装ラベル.jpg
こちらはアマンディーヌです。
砕いたアーモンドがたっぷり入ったダークチョコレートです。
チョコレートの芳香、アーモンドの香ばしい香りが口の中に広がり、チョコレートの苦味とローストしてキャラメリゼしたと思われるアーモンドの甘み、香ばしさ、食感が楽しめます。
私はこのようなカカオ分の多いダークチョコレート甘く下ごしらえしたナッツがたっぷり入ったボリュームのある板チョコが好きで、特定のブランドの板チョコを何種類か買うときは必ずヘーゼルナッツアーモンドなどナッツ入りのものを加えるようにしています。
ベルナシオンにもヘーゼルナッツの入ったチョコレートがあるので来年は購入してみたいです。

110211フランスBdeリヨンタブレットジャポン包装表.jpg 110211フランスBdeリヨンタブレットジャポン包装裏.jpg
110211フランスBdeリヨンタブレットジャポン.jpg 110211フランスBdeリヨンタブレットジャポン包装ラベル.jpg
最後にジャポンです。
日本国旗をイメージして作られたホワイトチョコレートです。
口溶けが非常に良く、牛乳の風味が豊かで深い味わいのホワイトチョコレートです。
バニラビーンズの風味がかすかにして、程よい甘みかすかな酸味がアクセントになっています。

ベルナシオンは海外展開はおろか、パリにも出店せずリヨンの一店舗だけで経営されています。 船便でリヨンからお取り寄せできるそうですが、品質が変わらないか?不安です。 よって確実に日本でチョコレートを入手できるのは「サロン・デュ・ショコラ」だけのようです。 値が張りますが、それを上回るものを味わえるということで満足しています。

ちなみにリヨンのお店はチョコレートだけではなく、生菓子も扱っていてカフェも併設してあるそうです。 夏場のバカンスにはお店が休業するという日本人には信じられない営業をしているのですが、夏場を避けていつの日か行ってみたいなと思います。

posted by 笹団子 at 22:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 洋菓子(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

デンマーク・デザートサーカス ’11新宿伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ」3

新宿伊勢丹にて1月26日(水)より31日(月)まで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で出店のデンマークのショコラティエ モーテン・ヘイバーグのブランド・デザートサーカスの出店でユニークなお菓子を購入しました。

「スイーツと共に過ごす、まるでサーカスのように愉しく幸せな時間をお届けします。」
というコンセプトで作られたお菓子です。

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ピンク色のお洒落で女性を意識したデザインの紙袋です。

110203デンマークモーテン・ヘイバーグチョコレートバーガースペシャル箱.jpg 110203デンマークモーテン・ヘイバーグチョコレートバーガースペシャル箱ラベル.jpg
110203デンマークモーテン・ヘイバーグチョコレートバーガースペシャル箱内容.jpg 110203デンマークモーテン・ヘイバーグチョコレートバーガー.jpg
チョコレートバーガーという外側がさっくりしてマカロンダックワーズよりやわらかいカカオ風味のアーモンド生地クリームを挟んだモーテン・ヘイバーグオリジナル洋生菓子です。

こちらは「サロン・デュ・ショコラ」限定のチョコレートバーガースペシャルです。

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最初はダークチョコレートです。
芳香が広がり、程よい甘さがして酸味と苦味のするダークチョコレートクリームが挟んであります。

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次はホワイトチョコレートです。
風味豊かなバニラビーンズを使ったホワイトチョコレートクリームを挟んであります。

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次はオレンジです。
甘酸っぱい柑橘類ならではのさわやかな風味のオレンジクリームが挟んであります。

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こちらはキャラメルです。
後からジワジワとキャラメルクリームの甘く香ばしい味が口の中に広がります。

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最後にダークラズベリーです。
芳香が広がるダークチョコレート酸味の強いラズベリーの組み合わせが絶妙です。

ダークチョコレートホワイトチョコレートキャラメルはレギュラーですが、オレンジダークラズベリーは試作かもしれませんが、特別に作られたチョコレートバーガーのようです。

デザートサーカス新宿伊勢丹の地下に出店しており、色々賞味してみたいです。

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2011年02月01日

北沢ル・ポミエ ’11新宿伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ」2

新宿伊勢丹にて1月26日(水)より31日(月)まで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」では東京・北沢にあるル・ポミエの出店に今年も来ました。

去年の話はこちらをご覧になって下さい。
「’10新宿伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ2 北沢パティスリー ル・ポミエ」

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110129北沢ルポミエラブバーガー.jpg
今年もラブバーガーをいただきました。

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もう一つは今年の干支・うさぎをかたどったエクレア・エクレールラパンです。

シュー皮の中にイチゴを練り込んだカスタードクリームを詰めて上の帳面を砂糖でアイシングし、うさぎの顔を描いた洋生菓子です。
さっくりしたシュー皮の食感ストロベリーカスタードクリームの程よい甘さ、酸味で後味がさっぱりしていました。


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スイス・レダラッハ ’11新宿伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ」1

新宿伊勢丹にて1月26日(水)より31日(月)まで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に行ってきました。
期間中、いくつかのお店でチョコレートを購入しました。

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最初はスイスからレダラッハです。
厳しい法律によって作られたスイスの牛乳を使ったこだわりのチョコレートです。

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こちらは5種類の板チョコレート・ピュアデライトの詰め合わせピュアデライトアソートパックです。

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最初はヘーゼルナッツです。
大粒のヘーゼルナッツを丸のままローストしキャラメリゼしたものが入ったミルクチョコレートです。
キャラメリゼしたヘーゼルナッツの香ばしさ、食感、ミルクチョコレートのまろやかな甘さ、かすかな苦味がおいしいです。

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別にピュアデライトヘーゼルナッツパックも購入しました。

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次はナッツ&フルーツです。
アーモンドピスタチオオレンジピールを入れたホワイトチョコレートです。

程よい甘さで牛乳の風味豊かなホワイトチョコレート香ばしく、歯ごたえのあるナッツがおいしいです。 さわやかな風味で酸味のあるオレンジピールがアクセントになっています。

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こちらはラズベリー&ブラックベリーです。
ホワイトチョコレート
ラズベリーブラックベリーを散りばめた板チョコレートです。

ラズベリーならではの強い香りがします。 口の中に入れるとベリーの強い風味と酸味がする後味さっぱりのチョコレートです。

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続いてカプチーノです。
コーヒーならではのほろ苦さ、風味がおいしい程よい甘さの大人のチョコレートです。
砕いたコーヒーと思われる粒の食感がアクセントになっています。

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詰め合わせ最後はオレンジ&アーモンドです。
やや強い苦みと芳香のするダークチョコレート砕いたアーモンド風味豊かなオレンジピールを入れたチョコレートです。

ダークチョコレートの苦味オレンジピールのさわやかな酸味の組み合わせが楽しめ、後味さっぱりのチョコレートです。

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最後にレダラッハの基本のチョコレートピュアミルクのパックです。
甘くほのかにカカオの香りがするチョコレートです。
舌の先から体中に染み込む甘み、ほろ苦さがおいしいです。


posted by 笹団子 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋菓子(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする