2011年06月27日

多摩ル・ジャルダン・ブルー 新宿伊勢丹にて出店2

新宿伊勢丹の地下にて6月15日から21日まで多摩市のル・ジャルダン・ブルーの出店の続編です。

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マカロンも5種類購入しました。

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最初はカシスです。
生クリームカシスジャムを少し挟んだマカロンです。
カシスジャムの酸味がアクセントになっていました。

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次はバニーユです。
バニラの風味豊かなマカロンです。

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こちらはピスターシュです。
ピスタチオの風味、深い味わいのマカロンです。

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こちらはシトロンです。
レモン風味オレンジピールも挟んである後味さっぱりしたマカロンです。

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最後はキャラメルです。
香ばしいキャラメル風味のマカロンです。

食べログにはル・ジャルダン・ブルーは多摩ニュータウンの中にあり、比較的安価に洋菓子を買えるように都心から離れたところでお店を構えているようです。
機会があればお店でケーキでもいただきたいです。

posted by 笹団子 at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 洋菓子(東京) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多摩ル・ジャルダン・ブルー 新宿伊勢丹にて出店1

新宿伊勢丹の地下にて6月15日から21日まで多摩市ル・ジャルダン・ブルーが出店していました。

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色々買ってきました。

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こちらは断面の画像だけになってしまいましたが、グリオッタンです。
箱内の左上に外観が写っています。(笑)
クッキーの土台の上に洋酒漬けのブラックチェリーが入った生クリームピスタチオのムースで覆ってピスタチオのマカロン、砂糖漬けブラックチェリーの洋酒漬けをトッピングしてありました。
ピスタチオのマカロンの深い味わい、砂糖漬けの食感、風味ピリッとして芳香がするブラックチェリーの洋酒漬けのトッピングに舌触りなめらかなで深い味わいのピスタチオのムースにサクサクした土台がおいしいです。

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次はサバラン・オ・ラムです。
名前からしてラム酒でしょうか?洋酒にたっぷり漬かったケーキです。
容器の下にカスタードクリームが敷いてあってその上に洋酒に漬かったケーキ、その上に生クリームをたっぷりトッピングしてありました。
口の中に入れると鼻の奥まで広がる洋酒の芳香がしました。
最後にカスタードクリームのバニラビーンズの風味、甘みがするが甘さ控えめの大人のケーキです。


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ケーキの最後はオペラです。
チョコレートモカクリーム薄いスポンジを幾重にも重ねたケーキです。
チョコレートモカクリームのほろ苦さ、なめらかな舌触り、程よい甘さがおいしい大人のケーキです。

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2011年06月24日

’10紅葉の京都10 茶寮都路里JR京都伊勢丹店訪問

紅葉の京都、最後はJR京都伊勢丹内の茶寮都路里の出店で過ごしました。

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駅前の様子がよくわかる席を案内させてもらいました。

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店内では特選都路里パフェーをいただきました。
上から抹茶クリーム抹茶アイスクリーム抹茶カステラ栗甘露煮蜜漬けみかん小豆白玉団子抹茶白玉団子抹茶シャーベット抹茶ゼリーソフトクリーム抹茶蜜寒天が盛り付けられた贅沢なパフェでした。
抹茶のほろ苦さ、程よい甘さ、小豆の風味、栗のホクホク感の和の甘味の総決算といった感じでした。 蜜漬けみかんの酸味がアクセントになり、さっぱりした感じでした。

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101219京都祇園辻里ぎおんの里包装.jpg 101219京都祇園辻里ぎおんの里.jpg
お土産にぎおんの里を購入しました。
抹茶を練り込んで焼いたコロネホワイトクリームを詰めた焼菓子です。
生地のほろ苦さ、クリームの程よい甘さがおいしいです。

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2011年06月18日

東かがわ市引田さぬき和三宝ばいこう堂 新宿伊勢丹にて出店

新宿伊勢丹の地下にて四国・香川県東かがわ市よりさぬき和三宝ばいこう堂が出店していました。

徳島県に隣接した東かがわ市高級砂糖・和三盆糖の生産を行っていて、ばいこう堂では「和三宝」として登録商標してあります。

ばいこう堂では和三宝糖の販売の他、和三宝糖を使ったお菓子の販売も行っています。

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110616東かがわ市引田さぬき和三宝ばいこう堂御干菓子夏景色一段箱包装.jpg 110616東かがわ市引田さぬき和三宝ばいこう堂御干菓子夏景色一段箱包装ラベル.jpg
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こちらは夏の干菓子・夏景色一段です。
あじさい、あさがお、金魚など夏を感じさせる形の和三宝糖を使った干菓子です。
口に入れるとサッと溶けて上品な甘さがして後味がさっぱりした和三盆糖を楽しめる干菓子です。


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’10冬・’11初夏の新宿高野訪問

昨年の12月と今年の6月に新宿高野本店を訪問した話をまとめて投稿します。

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タカノフルーツパーラー 本店
総合:4.0

料理・味:4.0 サービス:4.0 雰囲気:4.0 CP:4.0



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最初は昨年12月初旬にいただいたゴールデン ラ・フランスのパフェ
カットした洋梨・ゴールデンラ・フランスをたっぷり載せ、バニラアイスほろ苦い柑橘類のシャーベットクリームチーズ、底にストロベリーソースとカットしたゴールデンラ・フランスの順に盛り付けられたパフェです。

ゴールデンラ・フランスは口の中に入れると洋梨ならではの芳香と甘い果汁が広がりサクサクした食感が楽しめます。 そして少し垂らしたストロベリーソースの酸味がアクセントになっています。
バニラビーンズの風味豊かなバニラアイス、ほろ苦いシャーベット、濃厚なクリームチーズの組み合わせが楽しめる贅沢な晩秋のパフェです。


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次は12月末にいただいた紅ほっぺ苺のパフェです。

静岡産紅ほっぺ苺を贅沢に使ったパフェです。
大粒の紅ほっぺ苺は噛むとやや酸味の強い果汁が染み出ます。 紅ほっぺは他の苺より酸味が強いのが特徴らしいです。
紅ほっぺ苺、苺の風味がするシャーベット、生クリーム、ソフトクリームに細かく砕いたパイ生地、苺ソース、カットした苺が底に入った苺が贅沢に楽しめるパフェです。


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こちらは今年の6月にいただいた宮崎マンゴーパフェです。
今年も完熟マンゴーの舌触り、口の中でとろける食感、程よい甘さ、芳香が楽しめました。
今年は中層に杏仁豆腐を使ったのでしょうか?他の人はココナッツムースと見立てていますが。

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今回はケーキのお持ち帰りもしました。

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最初はガトー宮崎マンゴーです。
宮崎マンゴーを使ったケーキで濃厚な芳香のする完熟したマンゴーと程よい甘さでなめらかな舌触りの生クリーム、口の中でなくなるスポンジの組み合わせを楽しめます。

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こちらはガトーペーシュという桃を使ったケーキです。
果汁が多くかすかな酸味がする桃は口の中に芳香が広がり、程よい甘さでなめらかな舌触りのいい生クリームがおいしかったでした。


posted by 笹団子 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋菓子(東京) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

郡山柏屋 東日本大震災からの復興祈願50

福島県のアンテナショップ・福島県八重洲観光交流館にて薄皮饅頭でおなじみの郡山市の柏屋どら焼きを購入しました。

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110615郡山柏屋柏やき.jpg 110615郡山柏屋柏やき断面.jpg
柏屋ではどら焼き柏やきの商品名で販売しています。こちらは柏やきのうちゆで小豆風味です。
蜂蜜風味のふっくらした生地でとろっとした粒あんを挟んだお菓子でやや甘いのですが生地のやわらかさ、粒あんの小豆の風味、舌触りがおいしいです。
正直、意外なおいしさでした。 柏屋というと薄皮饅頭なのですが、こちらもおススメです!


posted by 笹団子 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水戸亀じるし 東日本大震災からの復興祈願49

府中伊勢丹の地下にて水戸銘菓・水戸の梅を発見!購入しました。

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幕末の1852年・嘉永5年に林亀吉水戸で創業した亀じるしです。
亀じるしホームページを要約すると・・・。

創業当時は梅干しなどの漬物を商っていましたが、1892年・明治25年に二代目が「江戸天保年間に、徳川水戸藩の烈公の命により、紫蘇巻梅干を参考としたお菓子がつくられた」という藩の文献にもとづき、煉った白餡を紫蘇の葉にくるみ「星の梅」として発売。これが水戸名産品の「水戸の梅」の誕生となったそうです。 三代目の時代に「水戸の梅」と改名、皇室にも献上されたことがあるそうです。 戦後に漬物の商いを辞めて今の製菓業に専念されたとか。

水戸銘菓・水戸の梅の元祖ということだそうです。

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亀じるし水戸の梅求肥白あんを包んだものにさらに塩漬けの紫蘇を包んだ基本的なもので程よい甘さ、塩味、酸味がして後味がさっぱりしています。

亀じるしには水戸の梅の他にも水戸銘菓・のし梅吉原殿中もありますが、菓子職人・赤津菊治さんが作られたこだわりの羊羹亀羹栗羹栗やさつまいもの名産地・茨城県ならではの栗菓子や芋菓子もあります。
こちらも面白そうですね。

posted by 笹団子 at 18:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(北関東) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京塩瀬総本家 和菓子の日のお菓子

6月16日は「和菓子の日」です。
全国和菓子協会によると・・・

「西暦848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元したという古例にちなみます。・・・(中略)・・・
「嘉祥の祝」は、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事として歴史の中で受け継がれ、明治時代まで盛んに行われていました。この『嘉祥の日』を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。」


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新宿京王地下にて出店の塩瀬総本家にて「嘉祥のお菓子嘉祥饅頭を購入しました。

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塩瀬総本家は日本における饅頭の開祖・林家の末裔。
箱には8代室町将軍・足利義政より賜った「日本第一番本饅頭所林氏塩瀬」の看板が印刷されています。

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東京・日枝神社にて御祈願されたお札が入ってありました。

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白の小麦粉生地の中にやや甘く舌触りのなめらかなこしあんが詰まっています。
基本的な饅頭ですがこしあんの上品な甘さがおいしいです。

先の震災に被災された方々、家族、自分の厄除招福を祈りつついただきました。

posted by 笹団子 at 17:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(東京) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

フランス・JEAN-PAUL HEVINジャン=ポール・エヴァン 東日本大震災からの復興祈願48

先の東日本大震災の復興を祈願されているのは日本国内だけではありません。
フランスのショコラティエ・JEAN-PAUL HEVINジャン=ポール・エヴァンも6月22日(水)までチャリティー品を発売しています。 今回は新宿伊勢丹にて購入しました。

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保冷パックに入れてもらいました。

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”Souvenez-Vous”「忘れないで」という意味のチョコレートの詰め合わせです。
被災した方へ思いを届け、この試練を乗り越えようという希望と期待を込めて、フランス語、日本語、英語の3ヶ国語で「希望」を意味する名前をつけた3種類のショコラの各2枚ずつの詰合せです。

ジャン=ポール・エヴァンからフランス語のメッセージがホームページのトップに出ています。 和訳が載っていたので転載させていただきます。

「自然の暴力がもたらす災禍の前で人間は無力です。

けれども、未来を再建するための手段まで奪われてはいません。

私にとって本当に身近で大切な存在である
日本の人々がいま経験している苦しみと不安の時を、
私も心をひとつに分かち合います。

そして、この計り知れない大きな試練を乗り越えるため
の力と偉大さが日本人には備わっていることを
私は信じています。

2011年3月31日 ジャン=ポール・エヴァン」


先の震災の模様は世界中に伝わり、たくさんの応援するメッセージや義援金、支援を賜りました。 我々日本人は世界からの応援を背に被災地の復興を進めなければならないと思います。

この商品にはジャン=ポール・エヴァンからのメッセージカードも付いています。 それによるとこの商品の売り上げはすべて日本赤十字に寄付されるそうです。


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最初は英語の「Hope・ホープ」です。
塩キャラメル風味のミルクチョコレートの表面にマカロンパウダーをトッピングしてあります。
程よい甘さのミルクチョコレートに塩キャラメルの塩味、香ばしさをたのしめます。

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次はフランス語の「Espoirエスポアール」です。
ペルー産カカオ70%のブラックチョコレートです。
カカオのほろ苦さ、強い風味の大人のチョコレートです。

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最後は日本語の「Kibou・希望」です。
ベネズエラ産とマダガスカル産カカオを70%使ったブラックチョコレートにマカロンパウダーをトッピングしてあります。
やや酸味がして程よい苦味、甘味に芳香が口の中に広がるチョコレートです。

posted by 笹団子 at 22:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 洋菓子(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一関松栄堂 東日本大震災からの復興祈願47

新宿伊勢丹の地下に6月8日から、6月14日まで岩手県一関市から松栄堂が出店しているということで行ってきました。

松栄堂は明治36年の創業の老舗で地元の生産者の方々が作った原料を使い、安全性、品質を更に向上させるおいしいお菓子を作り続けているこだわりのお店らしいです。

今回は昭和62年から製品化されたごま摺り団子を購入しました。
110609一関松栄堂ごま摺り団子箱包装.jpg  110609一関松栄堂ごま摺り団子箱包装ラベル.jpg
小坊主の絵の包装は復刻版だそうです。 特製12個のお得なパックを購入しました。

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ごまだれが詰まった上新粉の団子です。
団子がとても柔らかいので丸ごと口の中に入れていただきます。
やわらかくて包丁で切ると大変なことになるので断面の画像は撮りませんでした。(笑)

やわらかい団子を口の中でつぶすと程よい甘さで香ばしいごまだれが流れ出ます。 

団子が温かくなると破れやすくなってごまだれが流れ出やすくなり容器から取り出しにくくなるのでそんなときは一旦冷蔵庫で冷やすと取り出しやすくなります。

松栄堂は梅を使ったお菓子で看板の「献上 田むらの梅」があります。 次回はこちらも挑戦してみたいですね。

posted by 笹団子 at 22:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(岩手) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする