



青森市にある1858年創業の津軽飴の元祖店・津軽飴本舗 上ボシ武内製飴所の津軽飴です。


くず米をお粥状にし、麦芽を加えて糖化させ、砲金釜で煮詰めて作る昔ながらの製法で作られてあります。
暑い夏場でもとっても粘りがある飴です。
そんな昔ながらの飴ですが、青森ならではのいただき方があるんです。

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津軽・南部せんべいに挟んでいただくのです。(画像は黒石渋川製菓の角せんべいです。)
角せんべい自体、飴を挟むことを前提に内側にへこみを作ってあります。
角せんべいは簡単に小さく割れるので食べやすいです。
飴は素朴でくどくない甘さです。 本来の飴とはこうだったんでしょうね。
ごまが練り込んである程よい塩味のせんべいとの相性もぴったりです。
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丸いごませんべいに挟んでガブリっというのもいいですよ!
ピーナッツを練り込んであるまめせんべいとの相性もいいですよ。