2011年11月30日

玉嶋屋訪問2 二本松菊人形展訪問4 東日本大震災からの復興祈願85

次も二本松玉嶋屋のお話です。

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111125二本松玉嶋屋玉羊羹詰め合わせ箱.jpg 111125二本松玉嶋屋玉羊羹詰め合わせ箱内容.jpg
こちらは福島名産の桃の箱を参考に作ったのでしょうね?www 本当にリアルです。
もともと桃羊羹の箱かと思われますが、看板の玉羊羹との詰め合わせです。
111125二本松玉嶋屋玉羊羹包装.jpg 111125二本松玉嶋屋玉羊羹.jpg 111125二本松玉嶋屋玉羊羹断面.jpg
玉羊羹軍用に携帯できるよう開発された羊羹です。 昔ながらの製法で作られた羊羹がゴム膜の中に入ってあります。
なめらかな舌触りでしっとりした小豆の風味がする素朴な羊羹でした。


111125二本松玉嶋屋桃羊羹包装.jpg 111125二本松玉嶋屋桃羊羹.jpg 111125二本松玉嶋屋桃羊羹断面.jpg
こちらは桃ようかんです。
さりげなく桃の形に似せています。
インゲン豆の白あん福島県産の桃の果汁を練り込んで作られた羊羹 桃の形をしています。
口の中に入れるとやや酸味がして桃のさわやかな風味が広がります。

111125二本松玉嶋屋メープル羊羹パック.jpg 111125二本松玉嶋屋メープル羊羹パックラベル.jpg
111125二本松玉嶋屋メープル羊羹包装.jpg 111125二本松玉嶋屋メープル羊羹.jpg 111125二本松玉嶋屋メープル羊羹断面.jpg
こちらはハートの羊羹メープルです。 インゲン豆の白あんメープルシュガーを使ったハート形の羊羹です。
ゴム膜から取り出すとメープルシュガーの甘い香りがしました。
口の中に入れるとメープルシュガーの甘みが広がる和洋折衷のお菓子でした。

玉嶋屋は他にも志保閑満(しおがま、仙台などに多い紫蘇入り落雁)などお菓子があるので機会を作ってまた行ったみたいと思います。


posted by 笹団子 at 23:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玉嶋屋訪問1 二本松菊人形展訪問3 東日本大震災からの復興祈願84

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二本松の菊人形を見た後に二本松藩御用達だった二本松の老舗玉嶋屋まで行ってきました。
店舗は大正7年に建てられた木造で国登録有形文化財に指定されているそうです。

二本松の菊人形については以下をご覧になって下さい。
「続笹団子のひとりごと」
「二本松菊人形展訪問1 東日本大震災からの復興祈願76」
「二本松菊人形展訪問2 東日本大震災からの復興祈願77」

老舗だけにひっきりなしにお客さんが出入りしていました。 若い女店員さんが多かったので二本松ではちょっとしたいい就職先なのかもしれません。
看板の江戸時代と同じ製法で作られた羊羹の他に焼菓子や上生菓子、洋菓子もありました。

111103二本松玉嶋屋箱a.jpg 111103二本松玉嶋屋箱内容.jpg
色々購入して配送しました。

111106二本松玉嶋屋木の葉饅頭箱包装.jpg 111106二本松玉嶋屋木の葉饅頭箱包装ラベル.jpg
111106二本松玉嶋屋木の葉饅頭箱.jpg 111106二本松玉嶋屋木の葉饅頭箱内容.jpg
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こちらは木の葉饅頭です。
江戸時代からのロングセラー商品福島産小麦を使った生地こしあんを包んで焼き上げた焼菓子です。
小麦生地に葉脈をかたどった切れ目を入れ卵で付けたと思われる照りがあります。
一見硬そうなのですが、やわらかく焼き上げてあって水飴を練り込んでいないさらりとしてやや塩味がする小豆の風味のするこしあんの素朴なお菓子です。
現代の感覚で素朴でしょうが、二本松藩御用達という格のお店なので庶民の口に入るようになったのは明治時代以降かと思います。

111124二本松玉嶋屋本煉羊羹包装.jpg 111124二本松玉嶋屋本煉羊羹竹皮包み.jpg
111124二本松玉嶋屋本煉羊羹ラベル (2).jpg 111124二本松玉嶋屋本煉羊羹ラベル (1).jpg
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こちらは本煉羊羹です。
二本松藩御用達の玉嶋屋の看板商品です。 江戸の徳川将軍家にも献上されていたそうです。
表面の砂糖が固まってシャリシャリした食感があり、中はしっとりした佐賀の小城羊羹に近い昔ながらの羊羹です。
やや甘いが小豆の風味豊かで素朴な和菓子でした。


木の葉饅頭なんですが、小城羊羹と同じく佐賀県佐賀市丸防露の老舗御菓子司鶴屋家伝小判という焼菓子があります。
玉嶋屋の人がかつて佐賀の鶴屋で修行をしたことがあるのか?あるいは全国的に羊羹がそうだったことや似たような焼菓子があったかもしれません。

posted by 笹団子 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本家長門屋七日町店訪問 会津若松散策10 東日本大震災からの復興祈願83

111029会津若松七日町通り本家長門屋七日町店.jpg
七日町では会津若松駄菓子のお店・本家長門家七日町店も入りました。

七日町についてはこちらをご覧になって下さい。
「続笹団子のひとりごと」
「会津若松散策7・七日町訪問 東日本大震災からの復興祈願75」

店内には看板の駄菓子が詰め合わせのパックの他にバラ売りもしていて、お好きな駄菓子が選べます。
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以前、新宿高島屋で購入したくるみ菓子香木美(かぐのきのみ)とお菓子の詰め合わせを購入しました。
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111121会津若松本家長門屋栗長平最中包装.jpg 111121会津若松本家長門屋栗長平最中包装ラベル.jpg
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こちらは栗長平最中です。
通年販売の長平最中を入れた秋限定のお菓子です。
最中種の香ばしさ、大粒の大納言小豆を使った粒あんの風味、皮の食感、栗の食感、ホクホク感がおいしいです。
水飴を使っていないので最中の中では甘くない方かと思います。

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こちらは花雪です。
東北ならではの餅菓子・ゆべし香木美同様会津産鬼くるみを使っています。
大抵のゆべし醤油を使っていますが花雪味噌も使っています。
鬼くるみの食感、香ばしさに醤油と味噌を使ったコクのあるゆべし生地がおいしいです。

posted by 笹団子 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月25日

郡山柏屋のゆべし 東日本大震災からの復興祈願82

福島県のアンテナショップ・福島県八重洲観光交流館で購入しました。

111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり箱.jpg 111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり箱ラベル.jpg 111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり箱内容.jpg
111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり包装.jpg 111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり.jpg 111116郡山柏屋くるみゆべしもちずり断面.jpg
デザインに「山の幸」を彷彿させるリスの絵を使っています。

郡山市にある柏屋くるみゆべしもちずりです。
東北ならではのお菓子ゆべし程よい甘さで醤油の風味がするモチモチしたゆべしとたっぷり練り込んだくるみの食感と香ばしさがおいしいです。

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会津若松会津葵・会津葵の姉妹品 会津若松散策9 東日本大震災からの復興祈願81

会津若松市内にある鶴ヶ城の見学後に上菓子司会津葵の本店まで行ってきました。
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鶴ヶ城近くに本店があります。
会津葵は大丈夫なようですが。会津若松市内では古い建物の一部が先の震災の被害で解体されてしまうようです。

鶴ヶ城見学の詳細は以下をご覧になってください。
続笹団子のひとりごと
会津若松散策2・鶴ヶ城見学2 東日本大震災からの復興祈願68」

111103会津若松上菓子司会津葵紙袋 (1).jpg 111103会津若松上菓子司会津葵紙袋 (2).jpg
111115会津若松会津葵江戸葵箱包装.jpg 111115会津若松会津葵江戸葵箱包装ラベル (2).jpg 111115会津若松会津葵江戸葵箱包装ラベル (1).jpg
会津葵の姉妹品・江戸葵を購入しました。

111115会津若松会津葵江戸葵箱.jpg 111115会津若松会津葵江戸葵箱内容.jpg
111115会津若松会津葵江戸葵包装.jpg 111115会津若松会津葵江戸葵.jpg

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江戸葵会津葵の姉妹品洋酒をカステラ生地に含ませ、中に白あんにかぼちゃ、干しぶどう、りんごなどを練り込んだあんを入れた焼菓子です。
ふんわりしたカステラ生地、ホクホクしたかぼちゃとサクサクしたりんごの食感、干しぶどうの酸味がおいしいです。

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会津葵小豆のこしあんを使っています。

− 2011.11.30 紙袋画像を追加 −

posted by 笹団子 at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

チョコレートのかもめの玉子 東日本大震災からの復興祈願80

津波で甚大な被害を被った大船渡市で被災しながらお菓子の生産を再開したさいとう製菓の新商品が岩手県のアンテナショップ・いわて銀河プラザに置いてあったので購入しました。

111105大船渡さいとう製菓かもめのショコらん箱.jpg 111105大船渡さいとう製菓かもめのショコらん箱ラベル.jpg 111105大船渡さいとう製菓かもめのショコらん箱内容.jpg
かもめのショコらんです。

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かもめのヒナでしょうか?かわいらしくてお子さんのハートを掴みそうですね。(笑)

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大船渡銘菓かもめのたまごミルクチョコレート版です。
ミルクチョコレートを芯にチョコレートを練り込んだ白あん小麦生地で包んで焼き上げ、ミルクチョコレートでコーティングしてあります。
いつものかもめのたまごがほろ苦い大人のお菓子になりました。

posted by 笹団子 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(岩手) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

会津若松熊野屋 会津若松散策8 東日本大震災からの復興祈願79

会津若松鶴ヶ城見学時に庭園がある茶室麟閣も入園しました。
その模様は以下のリンクをご覧になって下さい。
「続笹団子のひとりごと」
「会津若松散策3・鶴ヶ城見学3 東日本大震災からの復興祈願70」

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麟閣でいただいたお抹茶についていた薯蕷饅頭がおいしかったので受付にあった箱を購入しました。

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111029会津若松熊野屋薯藷饅頭箱.jpg 111029会津若松熊野屋薯藷饅頭箱ラベル.jpg 111029会津若松熊野屋薯藷饅頭箱内容.jpg
111029会津若松熊野屋薯藷饅頭.jpg 111029会津若松熊野屋薯藷饅頭断面.jpg
この饅頭は会津若松市七日町にある菓子司熊野屋で作られたもので、保科正之生誕四百年記念薯蕷饅頭です。
後に将軍家から松平姓を賜ることになった江戸時代の会津若松を統治した会津松平家の祖保科正之公生誕四百年を記念して鶴ヶ城内の麟閣で出されました。
熊野屋薯蕷饅頭保科家の家紋・九曜紋の焼き印が押してありました。

薯蕷生地はモチモチしっとりして柔らかいのですがベチャベチャしていませんでした。 水を一滴も使わずにすりおろしたつくぬいもと砂糖、米粉のみを使ったとか。 中のこしあんは会津産小豆の皮をむいた皮むきあんでしっとりしていました。
程よい甘さでしっとりして柔らかいおいしい饅頭でした。 薯蕷饅頭としては一番と思います。

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七日町にあるお店にも行ってきました。
麟閣へお茶席菓子を納めているだけあって、上生菓子がいくつかありました。  会津若松の茶道をされている方々の御用達なんでしょう。

七日町についてはこちらをご覧になって下さい。
「続笹団子のひとりごと」
「会津若松散策7・七日町訪問 東日本大震災からの復興祈願75」

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いくつかお菓子を買ってきました。

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111029会津若松熊野屋大栗まんじゅう.jpg 111029会津若松熊野屋大栗まんじゅう断面.jpg
こちらは大栗饅頭です。
栗甘露煮丸ごと一粒を白小豆のあん小麦生地で包んで焼き上げた食べごたえのある焼菓子でした。
小麦生地に卵でテリを付けた昔ながらの栗饅頭でした。
女性向けの標準サイズの栗まんじゅうもありました。

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111029会津若松熊野屋どら焼.jpg 111029会津若松熊野屋どら焼断面.jpg
次はどら焼です。
大粒の小豆の粒あんきめの細かい小麦生地で挟んだ焼菓子です。
小豆の素材を生かした粒あん、ふんわりした小麦生地と基本に忠実などら焼でした。

他にも茶饅頭笹団子など庶民的なお菓子も置いてあって茶道家御用達だけではないようですね。

posted by 笹団子 at 13:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

福島日進堂小林製菓 東日本大震災からの復興祈願78

福島県のアンテナショップ・福島県八重洲観光交流館で購入したお菓子の紹介です。

福島市にある日進堂小林製菓の麦せんべいです。

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珍しい八角形の筒状の箱に入っています。

111020福島日進堂小林製菓麦せんべい箱内容.jpg 111020福島日進堂小林製菓麦せんべい包装.jpg
111020福島日進堂小林製菓麦せんべい.jpg 111020福島日進堂小林製菓麦せんべい表.jpg 111020福島日進堂小林製菓麦せんべい裏.jpg
福島市の名物で南部せんべいを原型にした小麦粉せんべい砕いた落花生が練り込んであります。 かつては家庭で作られていたそうです。
南部せんべいより堅く焼き上げてあって甘く素朴なせんべいでした。

麦せんべいは他におからを生地に練り込んだ卯の花とかぼちゃのタネを生地に練り込んだパンプキンがあります。

posted by 笹団子 at 22:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 和菓子(福島) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

気仙沼うつみ菓子舗 東日本大震災からの復興祈願73

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数寄屋橋銀座TSビルにある2011年10月7日(金)にオープンした東日本復興応援プラザでは宮城県気仙沼市の物産を販売しています。

111014がんばります気仙沼袋 (1).jpg 111014がんばります気仙沼袋 (2).jpg
今回はお菓子を購入しました。
袋には気仙沼のゆるキャラ・「海の子 ホヤぼーや」が印刷されていました。

111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中箱.jpg 111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中箱内容.jpg
111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中包装.jpg 111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中包装ラベル.jpg
111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中.jpg 111014気仙沼菓子舗うつみ絆震災復興最中内容.jpg
先の震災で津波被害を受け店舗を流されつつも気仙沼市内に店舗を再建したうつみ菓子舗絆震災復興最中(きずな しんさい ふっこう もなか)です。
先の震災で被災した気仙沼の復興を祈願した最中で最中種は水産の気仙沼らしく帆立貝をかたどっています。
中には最中としては控えめで黒糖のコクのある甘さのこしあんが入っていました。

posted by 笹団子 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(宮城) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

青森県の南部せんべい 東日本大震災からの復興祈願69

飯田橋にある青森県のアンテナショップ・あおもり北彩館東京店で購入した南部せんべいの紹介です。

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110906八戸マルコーいずもり南部せんべい落花生 (1).jpg 110906八戸マルコーいずもり南部せんべい落花生 (2).jpg
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最初は八戸市マルコーいずもりです。

画像は南部せんべい特撰二色です。
落花生ごまのせんべいの二色パックでたっぷり練り込んで焼き上げた落花生の甘味程よい塩味で香ばしいごまがおいしかったでした。

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110913むつ八戸屋すりごませんべい.jpg 110913むつ八戸屋すりごませ.jpg
こちらはむつ市にある八戸屋です。

青森県ならではのすりごませんべいです。
南部せんべいの表にごますり蜜を塗ってあり、軽くサクサクと焼き上げたせんべいと香ばしく甘いすり蜜がおいしかったでした。

他に青森県の南部せんべいは鍋物用に硬く焼き上げた「せんべい汁用」というのがあります。 どのようだったかは以下をご覧になって下さい。

「続笹団子のひとりごと」
「東日本大震災被災県のアンテナショップに行ってきました。10」

posted by 笹団子 at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 和菓子(青森) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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