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例によって行列ができていました。

天気が良かったので例によって近くの鴨川のベンチでいただきました。





今回は豆餅の他に秋の朝生菓子・栗餅も購入しました。
通常、栗餅には栗が一粒入っていますが、出町ふたばは二粒入っていました。
塩茹でしたと思われ栗自体は甘くないですがこしあんが十分甘いのでホクホク感が楽しめます。 弾力のあるお餅とともにバランスがとれた餅菓子でした。
当日は11時前に並んでいた途中から販売を開始したので朝早めに行っても無い可能性があります。
11月は京都でも亥の子餅を販売していますが鳴海餅本店も出町ふたばもニッキが入っているので京都では普通かもしれません。
下鴨神社参拝はこちらのブログをご覧になって下さい。
「続笹団子のひとりごと」
「’11紅葉の京都4 京都霊山護国神社・下鴨神社参拝」
参拝後に再び出町ふたばの前を通りましたが、行列は長くなっていました。
やっぱり出町ふたばの餅菓子は、東京のイベントで並んで買うのと、京都のお店で並んで買うのとでは意味合いがまったく違うと思うのです。ぜったい京都で買って食べる方が、何倍もおいしい!
そう思うようになってから東京で並ばなくなってしまったので、ふたばの豆餅を食べる機会がすっかりなくなってしまいました〜(苦笑)
甘露煮にしていない栗が2粒も入った栗餅、食べてみたいです!
いえいえ。 コメントありがとうございます。
出町ふたばの豆餅は作ったらすぐに売れてしまうので鴨川のベンチでいただくとやわらかくて弾力のある搗きたてのお餅をいただくことができます。
京都市内のデパートでも販売しているのですが(それでもすぐ売り切れてしまうそうですが)、同じ思いの人はお店で並ぶんでしょうね。
開店早々に行くと並ばずに買えますが、品揃えは確実ではないようです。
栗餅は赤飯の栗と同じものを使っていると思います。
だから甘露煮にしていないでしょうね。
機会があれば是非!