2012年08月14日

水戸亀じるしの涼菓 東日本大震災からの復興祈願137

8月末のフィナーレが迫っている数寄屋橋の銀座TSビルの茨城県のアンテナショップ・黄門マルシェで見かけたお菓子です。

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120806水戸亀じるしのし梅箱.jpg 120806水戸亀じるしのし梅箱内容.jpg
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創業嘉永5年(1852年)の水戸の老舗・亀じるしの水戸銘菓・のし梅です。
水戸ならではの梅肉を使った寒天のお菓子です。
食べやすいように竹皮に挟まれています。 やわらかくて程よい酸味、甘みがあり暑い日にはちょうどいいさっぱりしたお菓子です。


posted by 笹団子 at 23:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 和菓子(北関東) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうかー東北も黄門マルシェも8月いっぱいでしたね。
もう行けそうにないなあ・・・
これからもこうした復興イベントが広く定期的に続けられるといいですね。
Posted by kozue at 2012年08月20日 17:37
茨城県も東北同様被災した地域があるのですが、一定の役割を終えたために黄門マルシェを閉めると茨城県が判断したのかもしれないですね。
茨城県は旅行をするには東京から比較的近いので週末を利用して行けますし。

福島第一原発事故は未だに帰宅できない人がいますが、最初の報道よりも被害が大きくなく、茨城県の農産物や食品については市場に出回るものについては問題なさそうと個人的に思っています。
ただ、放射能については不安を払拭できない人がいますがそういう人はいくら説得しても無駄なようです。

被災した東北3県については引き続き、都内のアンテナショップがその役割を引き継ぐと思います。
Posted by 笹団子 at 2012年08月22日 19:59
茨城県のアンテナショップは11月ごろに銀座の別の場所にて再オープンするそうです。
http://plaza.rakuten.co.jp/machi08ibaraki/diary/201208210000/
Posted by 笹団子 at 2012年08月25日 23:53
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