2010年11月10日

大津坂本鶴屋益光訪問2 ’10秋の比叡山を訪れて17

大津・坂本鶴屋益光の続きです。

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最中など詰合せてもらいました。

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こちらは穴太衆積です。

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門前町・坂本の町で比叡山の里坊を囲う戦国時代以来の石工・穴太衆が積み上げた石垣・穴太衆積をかたどった最中です。
もち米だけで作られた香ばしい最中種と程よい甘さの粒あんが隙間なく詰められていました。


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最後に店頭で大挙してお迎えしていた比叡のお猿さんです。
坂本日吉大社の御使い、神猿(まさる)の母子をかたどった最中種を使った最中です。
こちらには砕いた栗を練り込んだこしあんが詰められていました。 の食感がアクセントになっていました。

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鶴屋益光でのお買い物のあとに坂本の町を去りました。
京阪坂本駅から京阪電車・大津線石山坂本線に乗り、かつて667年旧暦3月19日に遷都された近江京があったといわれる一帯を通って浜大津へ。

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浜大津駅京津線(けいしんせん)に乗り換え京都へ戻りました。
浜大津から京津線は車道上を通ります。
京津線京都市営地下鉄東西線に乗り入れていて、日本で唯一車道上を走る地下鉄です。

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大津坂本鶴屋益光訪問1 ’10秋の比叡山を訪れて16

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坂本の町を散策後に坂本の老舗そば店・本家鶴喜そば本店の近くにある和菓子店鶴屋益光(つるやますみつ)にてお買い物をしました。

坂本の町については以下の拙ブログをご覧になって下さい。
続笹団子のひとりごと

’10秋の比叡山を訪れて8 石垣の門前町・坂本散策1鶴喜そば訪問
’10秋の比叡山を訪れて9 石垣の門前町・坂本散策2 日吉大社参拝1
など・・・。

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店頭には最中の日吉銘菓「比叡のお猿さん」が大挙してお出迎えです。

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最初は朝生菓子の紹介です。

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こちらはそば饅頭です。
そば粉を使った薯蕷饅頭そばの風味がする薄い薯蕷生地の中に程よい甘さの粒あんが入っています。 門前町坂本ならではのお菓子です。


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次は秋の京都でもよく見かける栗餅です。
粒あんが入った大福の中心に栗の甘露煮が丸ごと入った朝生菓子やわらかいお餅、やや甘いが小豆の風味、皮の食感、の食感、ホクホク感がおいしいです。


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2010年11月09日

大津鶴里堂訪問3 ’10秋の比叡山を訪れて15

引続き大津東海道に面した老舗・鶴里堂の話です。

毎年10月の連休に大津の町では江戸時代に制作された13基あるからくり人形が乗っている曳山が巡行する大津祭が開催されます。

鶴里堂では祭を前に大津祭曳山お囃子にちなんだ麩焼き煎餅お囃子煎餅(おはやしせんべい)が販売されます。
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もち米を蒸してつき、曳山の車輪の図柄には味噌を加えて焼き上げ、砂糖醤油で刷毛引きしてあるそうです。

一方、音符の図柄にはキビ粉を加えて焼き上げて、白砂糖を刷毛引きしてあるそうです。

曳山の車輪の図柄はサクサクした食感と音がして味噌醤油の香ばしさとコクと上品な甘さが、音符の図柄もサクサクとした食感と音がしてキビ粉の香ばしさ、ほろ苦さと程よい甘さが楽しめます。



大津祭では「コンチキチン」 とお囃子大津の町に響き渡ります。 お囃子煎餅は音も楽しめる音のお菓子でもあります。

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大津鶴里堂訪問2 ’10秋の比叡山を訪れて14

大津東海道に面した老舗・鶴里堂の続きです。

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こちらも看板の大津絵おどりです。

大津絵江戸時代東海道大津宿で名物だった絵画で、最初は仏画から始まったのですが後に世俗性のある絵が描かれたそうです。 また、護符としても使われたことがあったそうです。 流行り廃れなどで色々あって絵は江戸末期に10種類に絞られたそうです。
かつては大津宿に並んでいたと思われる大津絵の店はいまでは四代目高橋松山師のお店一軒だけになりました。
それが大津絵の店です。

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これは大津市のマンホールです。 大津絵のデザインです。 それだけ大津市を象徴するものということです。

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そんな大津絵麩焼きせんべいに描いたのが大津絵せんべいです。
さっくりした音がする食感で口の中で溶けてしまいます。
白い煎餅は和三盆糖の上品な甘さが残り、色の濃い煎餅は味噌と砂糖醤油のコクのある甘さがおいしいです。



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こちらは寿老人です。

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こちらは雷公の太鼓釣りです。

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こちらは若い青年の鷹匠

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こちらは人気キャラクタ・藤娘です。 大津市のマンホールの左の女性像も藤娘です。

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こちらは座頭です。

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こちらは鬼の寒念仏です。 こちらも人気のキャラクターで一見グロテスクながらどこか憎めないです。 世相風刺に使われていたようです。 大津市のマンホールの右の像も鬼の寒念仏です。

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こちらは瓢箪鯰です。

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こちらは槍持奴です。

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こちらは釣鐘弁慶です。 三井寺から鐘を引いて延暦寺に持ち帰ったことを参考に描かれたようです。

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最後に矢の根五郎です。

郷土の文化をお菓子にして残すというのは大きな意味があると思います。

posted by 笹団子 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(滋賀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

大津鶴里堂訪問1 ’10秋の比叡山を訪れて13

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大津では東海道散策の際に立ち寄った鶴里堂です。 大津菓子調進所を名乗る大津菓子の老舗だそうです。
鶴里堂という屋号は、昔、比叡山より望んだ大津の里細長く弓形(ゆみなり)で、鶴が翼ひろげてまさに飛び立とうとする姿に似ていたことから、「鶴の里」と呼ばれていたことに因んでいます。

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最初は看板商品の比叡杉羊羹です。
霊峰比叡千年杉をかたどった円筒形の本煉羊羹です。 三種類あり、左から小豆抹茶黒砂糖です。

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最初は黒砂糖です。
沖縄県ブランド黒糖八重山諸島波照間島産を使っています。

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糸を使って適当な大きさに切ります。

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なめらかな舌触りの本煉羊羹です。
波照間産黒糖のコクのある甘さがおいしいです。

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次は抹茶です。

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やや甘く、ほのかに抹茶のほろ苦さがする羊羹です。

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最後に小豆です。

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やや甘く、小豆の風味がする羊羹です。


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2010年10月01日

三井寺力餅本家訪問 ’10秋の比叡山を訪れて2

9月の連休に大津を訪れました。

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大津というと三井寺力餅本家です。

三井寺力餅本家
総合:4.0

料理・味:4.0 サービス:4.0 雰囲気:4.0 CP:4.0



今回も店内でいただきました。

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店舗の奥に中庭を眺めながら落ち着いた雰囲気でいただける席があります。

2階には四代目高橋松山(しょうざん)師作の大津絵を展示した小さなギャラリーがあります。

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黄粉の香ばしさが身上の力餅は夏の関西の餅菓子に多いはかけないようです。

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2010年09月26日

御菓子司 しろ平老舗2 ’10日本橋三越JAPAN CREATION WEEK3

8月4日(水)から17日(火)まで日本橋三越本店にて開催された世界に誇る、日本の技術×クリエーター。JAPAN CREATION WEEKにて滋賀県愛荘町から出店の御菓子司 しろ平老舗(しろへいしにせ)の続きです。

企画の米粉を使った創作菓子ではありませんが、しろ平老舗の看板商品も購入しました。

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お餅金柑を包んだきんかん大福です。

近江米から作られた羽二重餅白あん宮崎産金柑の甘露煮を包んだ餅菓子です。

口の中に入れて噛むとやわらかい羽二重餅の中から金柑の甘酸っぱさ、果汁、ほろ苦さがして白あんの舌触り、甘さがする不思議かつ絶妙な餅菓子です。


いちご大福因島はっさく大福みたいに果実白あんで覆ってお餅で包んだ大福はおいしいものばかりですね。 ただ、酸味のする果実が全てを白あんとお餅で包めばいいというわけではなく、商品化するのに素材の選定、白あんの量、お餅の薄さの加減は紆余曲折があったと思います。

はっさく大福については以下のリンクをご覧になって下さい。
笹団子のひとりごと
「衝撃の大福 因島より来る!」

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2010年09月25日

御菓子司 しろ平老舗1 ’10日本橋三越JAPAN CREATION WEEK2

8月4日(水)から17日(火)まで日本橋三越本店にて開催された世界に誇る、日本の技術×クリエーター。JAPAN CREATION WEEKにて滋賀県愛荘町から御菓子司 しろ平老舗(しろへいしにせ)からも米粉を使ったお菓子を販売していました。

御菓子司 しろ平老舗
総合:4.0

料理・味:4.0 サービス:4.0 CP:4.0




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米粉の蒸しどら焼き
三種です。
近江米米粉だけで蒸し上げられた生地であんを挟んだどら焼きです。

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こちらの白い生地は粒あんです。
空気を含んだふんわり・しっとりとした米粉生地は口に入れると溶けてなくなります。
白こしあんの中に小豆の粒が散らしてあります。 程よい甘さがおいしく、小豆の皮の食感がアクセントになります。

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次はブルーベリーです。
米粉生地紫に着色して白あんブルーベリーを練りこんだと思われるブルーベリーあんを挟んだどら焼きです。
口の中で溶けてなくなる米粉生地、ホロホロ崩れるブルーベリーあんは甘みの中にかすかに酸味がします。

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100807愛知川しろ平老舗米粉どら焼きトマト.jpg 100807愛知川しろ平老舗米粉どら焼きトマト断面.jpg
こちらは完熟トマトです。
鮮やかな赤色を着色した米粉生地白あん完熟トマトを練りこんだと思われるトマトあんを挟んだどら焼きです。
程よい甘さの白あんトマトの皮の食感がアクセントになっています。

posted by 笹団子 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(滋賀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月30日

’10春の京都・桜を求めて16 大津・近江あられ本舗 中西永生堂

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こちらはJR大津駅構内のお店で購入しました。

中西永生堂の詰め合わせです。
滋賀県は古来から京都お米を供給し、近江米は名高かったようです。
その近江米など選りすぐりのお米を使ったあられ、おかきの詰め合わせです。

醤油海苔、そして関東ではなじみの薄い山椒を使った歯ごたえのいいおかき、サクサクしたおかきが入っていました。

posted by 笹団子 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(滋賀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

’10春の京都・桜を求めて15 大津・三井寺力餅本家訪問

三井寺の参拝後に浜大津駅近くの三井寺力餅本家へ向かいました!

参拝の模様はこちらで
続笹団子のひとりごと
’10春の京都・桜を求めて13 番外編・三井寺参拝1
’10春の京都・桜を求めて14 番外編・三井寺参拝2

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店内で名物の三井寺力餅をいただきました。わーい(嬉しい顔)

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青大豆から作られた黄粉をふんだんに使って串に差したやわらかいお餅に振りかけた餅菓子です。
程よい甘さで黄粉の香り、香ばしさがおいしいです。

もちろん、お持ち帰りもできます。
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こちらは12本入りです。
お餅を使っている関係で賞味期限が2日しかありません。 そこでお取り寄せはできないそうです。

posted by 笹団子 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 和菓子(滋賀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする