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恵那市内にある旧中山道の宿場町・大井宿跡散策時に去年、賞味時間2時間の栗粉餅を製造・販売している大津屋菓子舗に立ち寄り、お買い物をしました。
大井宿散策の話はこちらをご覧になって下さい。
続笹団子のひとりごと
「’10秋の美濃 お菓子を求めて5 中山道大井宿散策1」他
また、去年の話はこちらをご覧になって下さい。
笹団子のひとりごと
「’09秋の美濃 お菓子を求めて3 賞味期限2時間のお菓子」






今回最初は栗きんとんです。
栗の実をかたどった、とんがった形にこしらえてありました。
口の中に入れるとなめらかな舌触りでジワジワと溶けて栗の風味、ホクホク感、上品な甘さが広がりました。 舌触りを重視していて栗の粒が細かかったでした。






最後に栗まんじゅうです。
照りが出るように焼き上げた薄い小麦粉生地の中に大きめにカットされた栗の甘露煮を練り込んだ白あんが入っていました。
やや甘く、食べごたえのある焼菓子でした。
ショーケースにはカットされただけの栗蒸羊羹があって、とっても気になりましたが東京まで持ち帰るのは難しそうだったので諦めました。(涙) 土地の人が家に持ち帰って家族で食べるんでしょうね。